ともぞーブログ

日々の生活の中での楽しかった事・嬉しかった事を忘れないために。

旅の記録 バルセロナ・パリ⑩ パリ5日目〜帰国

7時起床。8時に朝食。8時40分チェックアウト。荷物を螺旋階段下ろすのめちゃくちゃ怖かった。9時に予約したタクシーが10分遅れると連絡あり。日本でUBARを利用した時のように、今どの辺りかがわかるようになっている。天気も良く、外で待ってみる。オテル・ド・エデン、もう一回泊まりたいとは思わないが、ベッドで寝る事ができた。ありがとう。タクシーが角を曲がって来た。運転手さんは女性だった。よろしくお願いします。ゴミ収集車の後ろについてしまい進み方が遅くなっている。収集車はゴミ箱を収集車のリフトに設置しボタンを押してゴミを流し込み、ゴミ箱を元あった場所に戻して進んで行く。街を綺麗にしてくれてありがとう。

空港までは順調に来た。ターミナル2へ向かうが混んでいる。ターミナル2では車の駐停車場所が封鎖されている。え、どうするん?って思ったら、少しの隙間に車を突っ込んで停めてくれた。カッコいい。ありがとう。他の車は停めれずに通過していく。本当に奇跡だ。

すぐ近くの入口は回転扉になっている。キャリーバックを引きながらでも余裕のある大きさだ。目に飛び込んできたのはエールフランスのカウンターばかり。そりゃそうだよね。フランスだもんね。自動チェックイン機でチェックイン。搭乗券と荷物シールが出てきた。荷物預けカウンターでは、アテンドの方が荷物シールをキャリーバッグにはってくれた。荷物預けは自動コンベアを自分で操作する。搭乗券のバーコードと荷物タグのバーコードを読み取る。荷物を台に乗せるように指示されるので台に乗せる。少し進み重さを測っている。重さはOKだ。コンベアが動き出し、荷物が流れていく。先に行っててね、関空で拾うからね。

保安検査を早めに通り、免税店をまわる。娘が気にいる物に出会ったようだ。色を悩んでいたが購入できた。

お昼はスタバで済ます。お水を買う。マカロンも買い、綺麗に小銭も使い切った。

搭乗ゲートに行くとあまり人がいない。既に乗り込んでいるようだ。トイレに行きたかったが機内で我慢できる。ほぼ最後だった。帰りは12時間15分の予定。やっぱりネックピローは必要だな。首が凝る。自分にジャストなネックピローに出会えてないのが辛い。機内では魔法瓶にお湯をもらった。ティーパックを入れ、これでいつでも温かいお茶が飲める。お茶、やっぱり落ち着く。行きにはまっていたゲームをしたりもしたが、少しは寝ないといけないとわかっている。ルーマニアを抜け黒海を通り、ゴビ砂漠を抜け北京を通って帰ってきた。ヤバイあまり寝れなかった。

朝8時、関空に着いたときは台風の影響がギリギリ無かった。日本人ゲートで顔認証で出る。荷物持って対人検疫で出る。申請書とパスポート確認。(申請書は家族で1枚)申請書はQRコードでの申請も出来るようだ。スムーズに出る事ができた。

出た所で読売テレビのインタビューをお願いされるがお断りをする。テレビが来てるなんて、台風かなりヤバイ感じみたいだ。Wi-Fi返却は返却BOXでOK。

リムジンバスもすぐに来た。交通系ICで乗車。リムジンバス降りる頃には風が強くなり出していた。自宅近くのスーパーで昼と夜の直ぐに食べれる食事を購入し帰宅。ホッとしたのか、もの凄く頭痛がする。これが時差ボケか?単なる寝不足か?下着類の洗濯だけを済ませて昼寝する。5時間ほど寝た。頭痛は治まった。寝不足だったようだ。

寝ている間に台風の天気になってきていた。風が凄い。ニュースで関空中継している。ホントにすごくいいタイミングで帰ってきたんだとわかった。翌日もお盆休みで良かった。仕事に行くと、台風の影響により現地より戻って来れてない人たちが何人かいた。国内でも戻って来れていないとか。最後の最後までラッキーだった。

今回は娘からの素敵なプレゼントだったが、またこんなに幸せに感じる旅行に行きたいと強く思った。行くと決めれば仕事も頑張れる。また何処かに行くぞーと娘と拳を挙げた。